この規約(以下「本利用規約」といいます)は、マリマ（以下でも「マリマ」といいます）が運営するインターネットサービス「マリマ」において、マリマが提供する各種サービス（以下「本サービス」といいます）の利用の諸条件を定めるものです。
1. 本サービスは、オンラインフリーマーケットサービスです。ユーザー（次条で定義します）間の物品の売買の場・機会を提供するもので、ユーザー間の売買契約、出品、購入等の保証等に関しては、すべて当事者ユーザーの自己責任とし、マリマは自ら売買を行うものではなく、売買の委託を受けるものでもありません。マリマは売買契約の取り消し、解約、解除や返品、返金、保証など取引の遂行には一切関与しません。また、本サービスは、競りの方法（オークション）により物品の売買を行おうとする者のあっせんを行うものではありません。
2. 本サービスの内容は、本利用規約及びガイドに規定する通りとします。
本利用規約において、以下の用語は、別途定義されている場合及び文脈上別異に解すべき場合を除き、以下の意味を有するものとします。
1. 「本規約」とは、本利用規約、プライバシーポリシー及びガイドをいい、これらはすべて本規約を構成するものとします。
2. 「プライバシーポリシー」とは、マリマが定めるプライバシーポリシー（名称の如何を問わないものとします）をいいます。
3. 「ご利用ガイド」とは、マリマが定める本サービスに関するガイドをいいます。
4. 「ユーザー」とは、本規約の内容に同意して、日本国内において本サービスを利用される日本在住の個人及びマリマの指定する事業者を指します。
5. 「個人情報」とは、個人情報保護法に定める「個人情報」を指すものとし、ユーザーが入力した氏名、郵便番号、住所、生年月日、性別、職業、電話番号、アカウント情報（電子メールアドレス及びパスワード等をいう。）、プロフィール情報（ニックネーム、趣味、家族構成、年齢その他の個人に関する属性情報）、クレジットカード情報及び利用履歴等で、かつ特定の個人を識別できる情報（他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することとなるものを含む。）をいいます。
6. 「コンテンツ」とは、マリマ又はユーザーが本サービスに掲載・発信した、情報をいいます。
7. 「出品」とは、ユーザーが、本サービスにて、商品の取引に必要なコンテンツを掲載・発信し、他のユーザーが閲覧可能かつユーザーが商品を取引できる状態にすることをいいます。
8. 「出品者」とは、本サービスを通じて商品を出品するユーザーをいいます。
9. 「購入者」とは、本サービスにて商品を購入するユーザーをいいます。
10. 「利用料」とは、本サービスの利用に関連して、マリマがユーザーから徴収する料金（なお、販売手数料、決済手数料その他の名称の如何を問わないものとします）をいいます。
11. 「販売価格」とは、出品者が本サービスにおいて商品を出品する際に設定する商品の価格をいいます。
12. 「商品代金」とは、本サービスにおいて商品が購入された場合の、出品者と購入者との間の売買契約における当該商品の売買価格をいいます（なお、商品代金は原則として販売価格と一致しますが、マリマが別途定める場合には、商品代金は、当該定めの内容に従うものとします。これらの場合、商品代金と販売価格とが異なることがあります）。
13. 「Stripe」とは、185 Berry Street Suite 550 San Francisco, CA 94107に所在するStripe, Inc. 及びその国内外の関係会社（以下総称して「Stripe社」といいます。）が提供するオンライン決済サービスである「Stripe」（ストライプ）をいいます。
本条の定義は、別途定義されている場合及び文脈上別異に解すべき場合を除き、本利用規約のほか、プライバシーポリシー及びガイドにおいても、適用されるものとします。
本規約は、本サービスの利用に関する条件をユーザーとマリマとの間で定めることを目的とし、ユーザーとマリマの間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。ユーザーは、本規約に同意をしたうえで、本規約の定めに従って本サービスを利用しなければなりません。ユーザーは、本サービスを利用することにより本規約に同意をしたものとみなされます。
ユーザーが未成年者である場合は、事前に親権者など法定代理人の包括的な同意を得たうえで本サービスを利用しなければなりません。ユーザーが未成年者である場合は、親権者の同意の有無に関して、マリマから親権者に対し、確認の連絡をする場合があります。
マリマは、必要に応じ、本規約を変更できるものとします。マリマは、本規約を変更した場合には、ユーザーに通知するものとし、通知後、ユーザーが本サービスを利用した場合又はマリマの定める期間内にアカウント削除の手続をとらなかった場合には、ユーザーは、本規約の変更に同意をしたとみなされるものとします。マリマは、本規約の改定、変更によりユーザーに生じたすべての損害について、一切の責任を負いません。
ユーザー登録は、必ず本人が行ってください。また、ユーザー登録の際は、必ず正確な情報を入力してください。
ユーザーおよびユーザー登録をされようとする方（以下併せて「ユーザー等」といいます）は、複数のユーザー登録を行うことができないものとします。
マリマは、以下各号のいずれかに該当する場合、ユーザー登録の申請を承認しないことがあります。
1. 第3条第2項及び本条第2項のユーザー資格を満たしていない場合
2. 過去に本規約違反等により、マリマから利用停止等の処分を受けている場合
3. 登録内容に正確ではない情報、又は虚偽の情報が含まれている場合
4. マリマの運営・サービス提供又は他のユーザーの利用を妨害、支障をきたす行為を行った場合やそのおそれがあるとマリマが判断した場合
5. 暴力団、暴力団員及び暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業に属する者、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等、テロリスト等、日本政府または外国政府が経済制裁の対象として指定する者（以下上記の9者を総称して「暴力団員等」といいます）、暴力団員等の共生者、その他これらに準ずる者（以下、上記のすべてを総称して「反社会的勢力」といいます）であると判明した場合、又は、反社会的勢力等が経営に実質的に関与している法人の役員、従業員である等反社会的勢力等と何らかの関係を有していると判明した場合
6. その他マリマが不適当であると判断する場合
ユーザー等は、反社会的勢力等のいずれにも該当しないこと、かつ将来にわたっても該当しないこと、および、自ら又は第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、取引に関して脅迫的な言動又は暴力を用いる行為、風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いてマリマの信用を毀損し又はマリマの業務を妨害する行為、その他これらに準ずる行為を行わないことを確約するものとします。
ユーザーは、登録内容の変更がある場合は、直ちに変更しなければならず、常にユーザー自身の正確な情報が登録されているよう、登録内容を管理及び修正する責任を負います。登録内容に変更があったにも関わらず、変更を行っていない場合、マリマは、登録内容の変更のないものとして取り扱うことができます。変更の届出があった場合でも、変更登録前に行われた取引や各種手続は、変更前の情報に依拠する場合があります。
ユーザーがユーザー登録や登録内容の変更をしたことやマリマがユーザー登録を承認しないことにより生じた損害に関しまして、マリマは一切責任を負わないものとします。
ユーザーは入力したメールアドレス及びパスワード等（以下「アカウント情報」といいます。）を自ら管理する責任を負います。ユーザーは、アカウント情報を第三者等に利用させたり、譲渡や売買、質入、貸与、賃貸したり、その他形態を問わず処分することはできません。
アカウント情報の管理不十分による情報の漏洩、使用上の過誤、第三者の使用、不正アクセス等による損害の責任はユーザーが負うものとし、マリマは一切責任を負わないものとします。また、アカウント情報が不正に利用されたことによりマリマに損害が生じた場合、ユーザーは当該損害を賠償するものとします。
アカウント情報が第三者に漏えいした場合又はそのおそれがある場合、速やかにマリマまで連絡するものとします。また、その際にマリマの指示がある場合にはこれに従うものとします。
マリマは、ユーザーが以下の各号のいずれかに該当した場合又は該当したとマリマが判断した場合、事前の通知なしに、ユーザー登録の取消、本サービスの全部もしくは一部へのアクセスの拒否・利用停止等、又は、ユーザーに関連するコンテンツや情報の全部もしくは一部の削除の措置をとることができるものとします。マリマは、その理由を説明する義務を負わないものとします。なお、マリマは、ユーザーが以下の各号のいずれにも該当しないことを確認するために、マリマが必要と判断する本人確認を行うことができ、確認が完了するまで本サービスの全部もしくは一部へのアクセスの拒否・利用停止等の措置することができます。
1. 法令又は本規約に違反した場合
2. 不正行為があった場合
3. 登録した情報が虚偽の情報であるとマリマが判断した場合
4. 本規約上必要となる手続又はマリマへの連絡を行わなかった場合
5. 登録した情報が既存の登録と重複している場合
6. 登録した携帯電話番号又はメールアドレスが不通になったことが判明した場合
7. ユーザーが債務超過、無資力、支払停止又は支払不能の状態に陥った場合
8. 他のユーザーや第三者に不当に迷惑をかけた場合
9. 登録した金融機関の口座に関し違法または不適切その他の問題があることが当該金融機関による指摘その他により判明した場合
10. 第4条第3項各号のいずれかに該当する場合
11. ユーザーが自ら又は第三者をして、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、脅迫的な言動又は暴力を用いる行為、風評を流布し、偽計を用い又は威力を用いて、信用を毀損又は業務を妨害する行為をした場合
12. その他マリマがユーザーに相応しくないと判断した場合
マリマは、本条の措置を受けたユーザーに対し、将来にわたってマリマが提供するサービスの利用及びアクセスを禁止することができるものとします。
マリマは、本条の措置の時点で当ユーザーに支払われることとなっていた金銭等について、違法行為への関与が疑われる場合等、マリマの判断により、支払いを留保することができるものとします。
マリマは、本条の措置により生じる損害について、一切の責任を負わないものとします。
ユーザーは、マリマに退会を希望する旨を問い合わせ、マリマの判断により認められた場合には退会することができます。但し、取引の決済や商品の郵送等取引の手続が未完のものがある場合は退会することができず、ユーザーは、一連の未完の取引を本規約に従って遅滞なく円滑に進め、完了させた後、マリマに問い合わせを行わなければなりません。
ユーザーが退会を希望する時点で当ユーザーに支払われることとなっていた金銭等については、マリマの判断により、無効とすることができるものとします。
マリマは、本条の措置により生じる損害について、一切の責任を負わないものとします。
マリマは、本規約のほか、プライバシーポリシーに従って個人情報等を取り扱います。
ユーザーは、本サービスの利用又は本サービスの閲覧の前に、本サービス上で、プライバシーポリシーを必ず確認し、その内容に同意した上で、本サービスを利用するものとします。
ユーザーは、本サービスを通じて得た個人情報等に関しまして、本サービスの利用の範囲内においてのみ利用することができ、それ以外の利用はできないものとします。
マリマは、マリマが取得する個人情報等に関しまして、以下の各号に定める目的で利用することができるものとします。
1. 本サービスの提供で必要となってくる範囲での利用
2. 運営上に必要な事項の通知の際の利用
3. 品質管理及び利便性向上の為のアンケート調査及び分析での利用
4. 本サービスに対する問い合わせ対応の際の利用
5. 運営に関する事柄についての連絡又は追加対応の際の利用
6. 本サービス運営上の不正利用や、その他のトラブル解決の際の利用
7. システムの維持又は不具合の改善の際の利用
8. その他プライバシーポリシーに定める目的
マリマは、法令に基づく場合又は以下に定める場合を除き、個人情報等を第三者に預託又は提供する場合は、事前にユーザーの同意を得ることなしにしません。
1. マリマが定めている期間内で、コンテンツ、利用履歴及びプロフィール情報を本サービス上において公開する場合
2. 商品代金を回収する為に必要な場合
3. 合併や、その他の事由による事業の承継に伴って事業を承継する者に対して個人情報を提供する場合
4. ユーザー間又は第三者とのトラブルを解決するために、マリマが開示を必要と判断した場合
5. その他プライバシーポリシーに定める場合
個人情報等を前項に基づき第三者に預託又は提供したことによるユーザーの損害について、マリマは一切責任を負わないものとします。ユーザーは、本条の内容を十分に認識した上で、本サービスを利用する必要するものとします。
マリマは、ユーザーが本サービスに入力した個人情報等について、関連法規に従い、事実確認を行った 上で、訂正、削除又は利用停止等の適切な措置を講じます。
マリマは、本サービスに接したユーザー及び第三者の、下記各号に該当するとマリマが判断する行為（以下「禁止事項」といいます）を禁止します。以下の禁止事項は、マリマにより適宜追加修正される場合がありますので、ユーザーは、本サービスの利用にあたり、常に最新の内容を確認する義務を負うものとします。
1. 法令又は本規約等に違反する行為
2. 本規約および本サービスの精神に照らして不適切な行為
3. 本サービスを介さずに行う直接取引やそれを勧誘する行為
4. マリマの運営を妨げること
5. 自分以外の人物を名乗ること
6. 告知内容と著しく異なる内容又は目的でサービス・商品の提供を行う行為
7. サービス・商品の提供においてその他の行為を行うこと
8. サービス・商品の提供および利用以外の目的で行う営業及び勧誘又はこれらに関連する行為
9. 他のユーザーのユーザー資格を利用してマリマのサービスを利用すること
10. マリマもしくは他のユーザーの著作権その他の権利を侵害すること、又は、そのおそれのある行為
11. マリマ又は他のユーザーの利益を侵害すること
12. 青少年の心身に悪影響を与える行為
13. 犯罪行為、公序良俗に反する行為、その他他人に迷惑となる行為
14. 低俗、わいせつな書き込みなどを行うこと
15. 虚偽の情報の書き込みなどを行うこと
16. 他のユーザーが、理解することができなかったり、誤解や混乱をするおそれのある行為
17. 他のユーザーのプライバシーを侵害したり、名誉を毀損したり、精神的損害を与えること
18. マリマの所定の手続き以外で、ユーザー本人又は他のユーザーの個人情報（本名、住所、電子ールアドレス及び電話番号を含むあらゆる連絡先）を発信もしくは掲載すること
19. マリマ又は他のユーザーに経済的損害を与えること
20. 他のユーザーに肉体的損害を与えること
21. 他のユーザーが迷惑や不快に感じるおそれのある行為
22. 他のユーザーと紛争が生じる可能性のある行為
23. 民族差別・人種差別を意識させたり、それらにつながる行為
24. 倫理的視点で認められないとマリマが判断する行為
25. マリマの事前の書面による許可なく、マリマの提供するサービス外のところで、商業目的で、マリマが提供するあらゆるサービス、コンテンツ、情報、システム、機能、プログラム等の全部又は一部を利用すること
26. 無限連鎖講（ねずみ講）、マルチ商法等の勧誘活動等を行うこと
27. 政治活動、選挙運動、宗教活動に関するあらゆる行為
28. コンピュータウィルスの送信等、コンピュータの機器や通信回線、ソフトウェア等の機能悪影響を及ぼす行為
29. マリマが提供するサービスに繋がっているサーバーやネットワークに対して悪影響を及ぼすこと
30. マリマがサービスを提供する上で関係するあらゆるシステムに対して、不正にアクセスすること
31. マリマが提供するインターフェイスとは別の手法を用いてマリマの提供するサービスにアクセスすること
32. マリマのウェブサイトに関連するシステムやソフトウェアのセキュリティホールやエラー、バグ等を利用した行為
33. マリマのウェブサイトに関連するシステムやソフトウェア、プロトコル等をリバースエンジニアリングや逆アセンブル等の手法により解読する行為、これらを改ざん、修正等する行為、及び、これらを複製、二次利用する行為
34. マネー・ロンダリングを目的とした行為
35. 不倫・援助交際・売春・買春等の勧誘行為、その他性行為・わいせつな行為等を目的とする行為
36. 面識のない異性、同性との出会い等を目的とする行為
37. マリマが「ご利用ガイド」に定める禁止行為
38. その他、マリマが不適切と考える行為
出品者は、マリマ所定の手続に従い商品の出品を行うものとします。出品者は、本規約に加え、マリマが定める加盟店規約に同意をしたうえで、加盟店規約の定めに従って本サービスを利用するものとします。
マリマは、お取引ガイド記載の特定の出品方法について、基準を設け、審査を行い、出品者が基準に合致しない場合には、当該出品方法の利用を制限することができます。
出品者はお取引ガイドで禁止されている出品物（以下「出品禁止物」といいます）に記載された商品の出品ができないことについて予め了承します。出品禁止物に該当する商品を出品した場合は、出品者の故意又は過失に関わらず、本規約違反行為とみなします。
ユーザーは、出品する際に、真に売却する意思のない出品、その商品情報だけでは正しく商品を理解できない又は混乱する可能性のある出品、商品説明で十分な説明を行わない出品等を行ってはなりません。また、出品者は、出品する商品と関係のない画像等を当該出品情報として掲載してはいけません。
ユーザーは、出品にあたっては、古物営業法、特定商取引に関する法律、不当景品類及び不当表示防止法、不正競争防止法、商標法、著作権法その他の法令を遵守しなければなりません。
出品に関してマリマが本規約又は加盟店規約に違反すると判断した場合又は不適切と判断した場合、マリマは、第5条に定める措置のほか、その出品やその出品に対して発生していた購入行為等をマリマの判断で取り消すことができるものとします。本項に基づく措置によってユーザーに生じる損害について、マリマは一切責任を負わないものとします。
ユーザーの出品等によって、ユーザー及び第三者に生じる損害につき、マリマは一切責任を負わないものとします。
ユーザーは、マリマの定める手続により購入の意思をもって、注文を行うものとします。
ユーザーは、購入する意思のない注文、転売等の営利を目的とした商品の購入等、またマリマの判断でいたずら目的と見受けられる注文を行うことはできません。
マリマが定める取引開始可能な時間内に、マリマの管理するサーバーに商品代金に関するデータ、販売意思のアクションデータなどのマリマ所定のデータの到達が確認できなかった場合、注文は無効になるものとし、ユーザーはあらかじめこれを承諾するものとします。
出品者は、自らの出品物を購入することはできません。出品を取り下げたい場合は、ユーザーは、マリマ所定の手続に従って行うものとします。
ユーザーの注文又は購入等によって、ユーザー及び第三者に生じる損害につき、マリマは一切責任を負わないものとします。
購入者が出品された特定の商品の購入完了手続をした時をもって当該商品の売買契約が成立するものとします。出品者及び購入者は、売買契約に基づき発生した権利・義務を第三者に譲渡、担保提供その他の処分することはできないものとします。
売買契約が成立した場合、購入者は、マリマの定める方法により商品代金と利用料の合計額を支払うものとします。商品の送料は、出品者が負担する場合には、商品代金に含むものとし、購入者が負担する場合には、商品の発送を着払いで行うものとします。
出品者は、購入者の商品代金の決済が完了した後に商品の発送をするものとします。
出品者、購入者の間で商品等に関してトラブル発生した場合は当該ユーザー間で解決するものとします。ただし、マリマの判断により、マリマも協議に入ることができるものとします。
商品に瑕疵がある場合、商品説明と実際の商品が明らかに異なる場合、梱包の不備により配送時に商品が破損したなどの場合は出品者が責任を負うものとし、出品者の責任及び費用により、返金、商品の引取、修理又は交換等の対応を行うものとします。
1. 支払又は決済が本サービスに関して必要となる場合、Stripe社のオンラインシステムを通じて行われるものとします。なお、本サービス利用に関し、ユーザーによって支払われた代金決済についての領収書等は発行されないものとします。また、支払いに必要な振込手数料その他の費用についての負担は、ユーザーが負担するものとします。
2. 出品者は、マリマに対して、購入者から支払われる商品代金（Stripe社等の決済事業者または収納代行業者から支払われる商品代金に相当する金員を含みます。）を代理受領する権限を付与するものとします。出品者は、マリマが決済事業者および収納代行業者を指定した場合には、当該決済事業者および収納代行業者に対して、商品代金を代理受領する権限を付与するものとします。また、マリマは、地域を限定して決済事業者および収納代行業者を指定することができるものとします。さらに、出品者は、マリマが決済事業者又は収納代行業者との間で締結する決済サービスに関する加盟店契約により必要となる場合には、商品代金債権をマリマに譲渡することに同意します。
1. ユーザーが本規約に従って必要な支払いを行わない場合もしくは遅延した場合又は本サービスに入力したクレジットカードもしくは金融機関の口座の利用が停止された場合には、マリマは、当該ユーザーに通知することなく、当該ユーザーによる本サービスの利用を停止することができるほか、第5条に定める措置をとることができるものとします。
2. マリマ所定の審査を通過した購入者が、前項第3号に規定する支払期日までに支払債務を弁済することができなかった場合、マリマは当該ユーザーに対する立替払決済の提供を停止することができるものとします。
3. 未払いの支払債務が存在している場合、マリマは、未払いの支払債務の回収を第三者に委託することができるものとします。
4. 支払期日までに購入者が支払債務を支払わなかった場合、マリマは、当該購入者に対し、年率14.6％の遅延損害金を請求することができるものとします。
売買契約が成立した場合においても、購入者が商品代金及び利用料の合計額を支払わない場合もしくは支払いを遅延した場合、出品者が商品を発送しない場合、その他マリマが必要と認める場合には、マリマは、当該売買契約を取り消すことができるものとします。かかる売買契約の取消しその他の事由によりマリマが必要と認める場合には、ユーザーは、マリマの指示に従い、商品の所有権を無償でマリマに譲渡するものとします。
ユーザーが本サービスに入力した決済手段又は金融機関の情報が第三者に利用されたこともしくは入力情報の内容が不正確であったこと又はマリマが本条に基づく措置を行ったこともくしは行わなかったことによってユーザーに生じた損害に関して、マリマは一切責任を負わないものとします。
購入者は、届いた商品をすみやかに確認し、マリマ所定の方式に従い出品者を評価するものとします。
購入者が出品者を評価した後、マリマ所定の方式に従い出品者は購入者を評価するものとします。
出品者は、マリマに対し、出品した商品の売買契約が成立した場合、本サービスの利用料として、売買契約が成立した商品の販売価格にマリマが定める料率を乗じた金額を支払うものとします。商品ごとの利用料の金額は、出品者が販売価格を設定する際に表示されます（ただし、マリマが別途定める場合には、当初表示された金額から調整されることがあります。）。
本サービスの利用料は、商品代金から差し引く方法により徴収されるものとし、出品者は、マリマが商品代金から本サービスの利用料を差し引く方法により徴収することにつき、予め同意するものとします。
出品者には、本契約が成立し、当該本契約に関する支払及びサービス・商品の提供ならびに出品者及び依頼者による相互の評価が行われ取引が完了した場合、マリマ所定の手続きに基づき、当該取引成立時から20日以降の翌火曜日に当該取引の商品代金から利用料を差し引いた金額をあらかじめ登録された銀行口座へ振込入金します。なお、マリマ所定の本人確認を求めることがあり、確認が終了するまでは、入金を留保させていただくことがあります。本項に基づき、マリマが振込手続を行ったにもかかわらず、マリマの責めに帰すべき事由なく振り込みが正常に完了しない場合には、マリマは、当該出品者が、当該サービス・商品代金相当額の支払請求権を放棄したとみなすことができるものとします。
1. ユーザーは成立した契約に従ってユーザー間取引を完了する義務があります。ユーザー間取引で発生する各種作業・連絡・法的義務の履行・トラブル対処等については、会員同士で行うものとします。
2. マリマは、ユーザー間取引に関する一切の事項について、一切責任を負わないものとします。
3. ユーザーが、ユーザー間取引の相手方たる会員連絡先情報を知りたいと望む場合、本サービスにおいて設置された「メッセージ機能」その他マリマが定める連絡手段を利用し、当該相手方のユーザーに、その旨を申し出、当該相手方のユーザー自身から連絡先情報を得るものとします。
4. 前項にかかわらず、マリマは、前項にかかるユーザーからの申出が、裁判所、検察庁、もしくは行政機関の命令に基づく場合、又は弁護士法23条の2等の法令に基づく申出に伴う場合に限り、ユーザー間取引の相手方たる会員連絡先情報を当該申出にかかるユーザーに開示することができるものとします。
5. 前二項に基づき当該相手方ユーザーのユーザー連絡先情報の開示を受けたユーザーは、開示を受けたユーザー連絡先情報を、ユーザー間取引に伴う義務の履行のためにのみ使用し、本サービスを介さずに行う直接取引やそれを勧誘する行為又は他の目的には一切使用せず、いかなる第三者にも開示しないものとします。
1. マリマは、ユーザが本利用規約等に違反した場合もしくはそのおそれのある場合、ユーザによる本サイトの利用に関し他者から本サイトにクレーム・請求等がなされ、かつマリマが必要と認めた場合、又はその他の理由で不適当とマリマが判断した場合は、当該ユーザーに対し、次のいずれか又はこれらを組み合わせた措置を講ずることができます。
I. 本利用規約等に違反する行為又はそのおそれのある行為を止めること、及び同様の行為を繰り返さないことを要求し、これらを裁判上の差止請求として実現すること。
II. 他者との間で、クレーム・請求等の解消のための協議（裁判外紛争解決手続きを含みます。）を行うことを要求します。
III. ユーザーが発信又は表示する情報を削除することを要求します。
IV. ユーザーが発信又は表示する情報の全部もしくは一部を削除し、又は他者が閲覧できない状態に置きます。
2. ユーザーは、第1項の規定がマリマに同項に定める措置を講ずべき義務を課すものではないことを承諾します。また、ユーザーは、マリマが第1項各号に定める措置を講じた場合に、当該措置に起因する結果に関し、マリマを免責するものとします。
3. ユーザーは、マリマの裁量により措置が事前の通知なく行われることを承諾します。
1. ユーザーが本利用規約等に掲げる禁止事項に違反し、又は不正もしくは違法な行為を行ったことによりマリマ又は第三者に損害が生じた場合、ユーザーはその一切の損害（弁護士費用、マリマが第三者に行ったお詫びもしくは謝罪広告の費用を含む）をマリマに賠償する責任を負います。
2. ユーザーが第8条(ウ)に定める本利用規約に違反し、本サービスを介さずに直接取引（直接取引を誘引した場合、又は直接取引の誘因に応じた場合を含む）をした場合には、ユーザーは前項に定める損害賠償金とは別に、違約金として、当該行為がなければ支払われていたと推定される第15条で定めるシステム利用手数料の2倍に相当する金額（その額が100万円に満たない場合は100万円）を支払うものとします。
3. ユーザーが本規約等に掲げる禁止事項に違反して第5条の措置がとられた場合は、マリマは、違約金として定める損害賠償金とは別に、第5条の措置の時点で当該ユーザーに支払われることとなっていた金銭のうち、第15条に定めるシステム利用手数料の2倍に相当する金額を、当該ユーザーから没収できるものとします。
1.マリマは、本サービスにおいて、商品の出品・販売を行う場合があります。なお、その場合も、本サービスがユーザー間の物品の売買の場・機会を提供するオンラインフリーマーケットサービスであるとの性質には何ら影響を及ぼしません。
2.マリマが出品した商品を購入者が購入した場合であっても、システムトラブル、欠品、配送事故、又はその他の事情により、商品を納品できない場合があります。その場合、マリマは、マリマの裁量により、当該商品にかかる購入者との売買契約を解除することができるものとし、購入者への返金その他のマリマが適切と認める措置をとるものとします。
3.マリマが出品した商品を購入した購入者は、商品に瑕疵がある場合又は品違いの場合を除き、売買のキャンセル・商品の返品を行うことはできないものとします。
4.マリマが出品した商品を購入した購入者は、商品に瑕疵がある場合又は品違いの場合は、マリマ所定の期間内に、マリマ所定の方法によりマリマに連絡するものとします。この場合には、購入者は、商品の返送等につきマリマの指示に従うものとし、マリマは、返金・商品交換その他のマリマが適切と認める措置をとることができるものとします。
5.購入者は、マリマが出品した商品を購入した場合、本規約に従い、商品代金の支払いその他の購入者が行うべきとされている行為を行うものとします。但し、マリマが本サービスにおいて商品の出品・販売を行う場合には、本規約の第10条第5項、第12条及び第13条の規定、並びに、マリマが必要に応じて別途指定する規定は適用されないものとします。
1.マリマが本サービスにおいて商品の販売を行う場合、マリマは、自ら又は配送業者を通じて、購入者に商品を配送します。購入者は、マリマ又はマリマから委託を受けた配送業者が、商品配送のため、夜間を含め、電話等にて購入者に日時の確認その他の連絡を行う場合があることを承諾します。
2.購入者は、商品の配送時に商品配送先住所に不在の場合、当該配送時に配布する不在票に従って、配送日からマリマ又は配送業者所定の日数以内に、再配送日時を指定するものとします。前記の期間内に再配送日の指定がない場合、もしくは再配送日時に不在の場合、又は、購入者の受取拒否、所在不明その他の事由により商品の引渡しが困難な場合には、マリマは、その裁量により、購入者との売買契約を解除することができるものとし、その他マリマが適切と認める措置をとることができるものとします。
3.前項に定める場合において、マリマは、売買契約の解除又は前項に基づく措置により購入者又は第三者に生じた損害に関して、一切責任を負わないものとします。前項に定める場合において、マリマが損害を被った場合には、購入者は当該損害を賠償するものとします。
ユーザーが本サービスを利用するにあたり、本サービスから、マリマ又は第三者が運営する他のサービス（以下「外部サービス」といいます）に遷移する場合があります。ユーザーは、予めこれに同意するものとし、本規約及び外部サービスの利用規約等を遵守して、本サービス及び外部サービスを利用するものとします。
外部サービスへの遷移後に本サービスの利用を継続したユーザーは、外部サービスの利用規約等に同意したものとみなします。マリマは、外部サービスについて何等の保証を行わないものとし、ユーザー及び第三者が外部サービスを利用することにより生じる損害について、一切責任を負わないものとします。
マリマは、以下の各号のいずれかに該当する場合には、ユーザーに事前に通知することなく一時的に本サービスの全部又は一部を中断する事ができるものとします。その際、ユーザーに損害が発生した場合であっても、マリマは一切の責任を負わないものとします。
1. サーバー、通信回線、その他の設備の故障、障害の発生又はその他の理由により本サービスの提供ができなくなった場合
2. システム（サーバー、通信回線や電源、それらを収容する建築物などを含む）の保守、点検、修理、変更を定期的に又は緊急に行う場合
3. 火災、停電等により本サービスの提供ができなくなった場合
4. 地震、噴火、洪水、津波等の天災により本サービスの提供ができなくなった場合
5. 戦争、変乱、暴動、騒乱、労働争議等その他不可抗力により本サービスの提供ができなくなった場合
6. 法令又はこれに基づく措置により本サービスの提供ができなくなった場合
7. その他、運用上又は技術上マリマが本サービスの一時的な中断を必要と判断した場合
マリマは、任意の理由により、ユーザーへの事前通知をすることなく、いつでも本サービスの全部又は一部を終了及び変更できるものとします。
マリマは、前項の本サービスの終了及び変更による損害について、ユーザー及び第三者に対して一切責任を負わないものとします。
本サービスを構成するすべての素材に関する権利は、マリマ又は当該権利を有する第三者に帰属しています。ユーザーは、本サービスのすべての素材に関して、一切の権利を取得することはないものとし、権利者の許可なく、所有権、著作権を含む一切の知的財産権、肖像権、パブリシティー権等、コンテンツ素材に関する権利を侵害する一切の行為をしてはならないものとします。本規約に基づく本サービスの利用の許諾は、本サービスに関するマリマ又は当該権利を有する第三者の権利の使用許諾を意味するものではありません。
出品者により投稿された出品物の写真、動画、情報等に関しては、本サービスの宣伝、運営、研究開発及び発表等を目的として、マリマ及びマリマの指定する者が自由に利用できるものとします。
ユーザー等がサービスに関連して発信又は掲載したコンテンツに関する一切の責任は、当該ユーザー等が負うものとし、マリマは、その内容、品質、正確性、信憑性、適法性、最新性、有用性等について、確認いたしません。また、マリマは、それらに関して、一切保証せず、一切責任を負わないものとします。
ユーザー等は、他のユーザー等が発信又は掲載するコンテンツに対して、その内容、品質、正確性、信憑性、適法性、最新性、有用性等を、ユーザー等ご自身で判断する必要があります。マリマは、ユーザー等及び第三者がマリマのコンテンツを利用することにより生じる損害について、一切責任を負わないものとします。
マリマはコンテンツのバックアップを行う義務を負わないものとします。ユーザーは、コンテンツのバックアップが必要な場合には、自己の費用と責任でこれを行うものとします。
マリマは、ユーザーが本規約に違反又は本規約の精神に照らして不適切な行為を行ったとマリマが判断した場合、当該ユーザーが掲載したあらゆるコンテンツを、事前の通知なしに変更及び削除できるものとします。
本サービスの提供を受けるために必要な、コンピューター、スマートフォンその他の機器、ソフトウェア、通信回線その他の通信環境等は、ユーザーの費用と責任において準備し維持するものとします。また、その機器・ソフトウェア・通信環境等の設置や操作についても、ユーザーの費用と責任で行って頂く必要があります。マリマは、本サービスがあらゆる機器等に適合することを保証するものではなく、機器等の準備、設置、操作に関し、一切関与せず、ユーザーに対するサポートも行いません。
ユーザーは、本サービスを利用する際に、種々のネットワークを経由する場合があることを理解し、接続しているネットワークや機器等によっては、それらに接続したり、それらを通過するために、データや信号等の内容が変更される可能性があることを理解したうえで、本サービスを利用するものとし、かかる変更についてマリマは一切責任を負わないものとします。
ユーザーがインターネット回線を通じて行う本サービスへの入力、出品、購入、退会、その他の手続は、マリマのサーバーに当該手続に関するデータが送信され、マリマのシステムに当該手続の内容が反映された時点をもって有効に成立するものとします。
本サービスに関連してユーザー間又はユーザーと第三者間で発生したトラブル（本サービスを将来利用するという前提の下で起こったトラブルを含む。）に関して、ユーザーは各自の費用及び責任で解決するものとし、マリマは一切の責任を負わないものとします。トラブルが生じた際には、当事者間で解決するものとし、当該トラブルによりマリマが損害を被った場合は、当事者は連帯して当該損害を賠償するものとします。
ユーザーと第三者との間で、本サービスに関連して、裁判やクレーム、請求等あらゆるトラブルを含む紛争が生じた場合、ユーザー各自の責任や費用で解決するものとし、マリマは、当該紛争に関し、一切関与しません。ユーザーは、当該紛争の対応のためにマリマに生じた弁護士費用を含むあらゆる費用及び賠償金等を、連帯して賠償するものとします。
マリマとユーザー間で紛争が生じた場合、当該紛争に関連してマリマに発生した弁護士費用を含むあらゆる費用を、当該ユーザーは連帯して負担することに同意するものとします。
マリマは、本サービスの内容・品質・水準、本サービスの安定的な提供、本サービスの利用に伴う結果等については、一切保証しません。
本サービス提供における、不正確、不適切、不明瞭な内容、表現、行為等により、ユーザー及び第三者に対して損害が生じた場合、故意・過失の有無にかかわらず、マリマは、当該損害について一切責任を負わないものとします。
マリマは、ユーザー等に対して、適宜情報提供やアドバイスを行うことがありますが、それらに対して責任を負うものではありません。また、そのアドバイスや情報提供の正確性や有用性を保証しません。
本サービスに関連するコンテンツの中に、コンピュータウィルス等有害なものが含まれていないことに関しまして、一切保証しません。本サービスに関連するコンテンツの中に、コンピュータウィルス等有害なものが含まれていたことにより生じた損害について、ユーザー及び第三者に対してマリマは一切責任を負わないものとします。
ユーザーが利用した機器・通信回線・ソフトウェア等によりユーザー又は第三者に生じた損害に関しまして、マリマは一切責任を負わないものとします。
本サービスへのアクセス不能、ユーザーのコンピュータにおける障害、エラー、バグの発生等、及び、本サービスに関連するコンピュータ、システム、通信回線等の障害に関しまして、マリマは一切責任を負わないものとします。
ユーザーが書き込んだ他のウェブサイト等へのURLにより、そのリンク先で生じた損害に関して、マリマは一切責任を負わないものとします。
ユーザーが本規約に違反した場合、故意過失を問わず、当該ユーザーが、当該違反により損害を受けたユーザー及び第三者に対する損害賠償責任を含む、一切の責任を負うものとします。ユーザーがかかる違反行為を行ったことにより、マリマが損害を被った場合は、当事者は連帯して当該損害を賠償するものとします。
マリマは、マリマによる本サービスの提供の停止、終了又は変更、ユーザー登録の取消、コンテンツの削除又は消失､本サービスの利用によるデータの消失又は機器の故障等、その他本サービスに関連してユーザーが被った損害につき、賠償する責任を一切負わないものとします。なお、消費者契約法の適用その他の理由により、本項その他マリマの損害賠償責任を免責する規定にかかわらずマリマがユーザーに対して損害賠償責任を負う場合においても、マリマの責任は、マリマの過失（重過失を除きます。）による債務不履行又は不法行為によりユーザーに生じた損害のうち現実に発生した直接かつ通常の損害に限り、かつ、当該ユーザーから受領した代金の累積総額を上限とします。
1. 本サービスに関するマリマからユーザーへの通知・連絡は、マリマが運営するウェブサイト又はアプリケーション内の適宜の場所への掲示その他、マリマが適当と判断する方法により行なうものとします。マリマは、個々のユーザーに通知及び連絡をする必要があると判断した際、ユーザー情報の電子メールアドレス、住所又は電話番号に対し、メッセージング機能、電子メール、郵便又は電話等を用いて通知及び連絡を行うことがあります。
2. マリマからの通知及び連絡が不着であったり遅延したりといったことによって生じる損害について、マリマは一切の責任を負いません。
3. ユーザーがマリマに通知、連絡又は問い合わせをする必要が生じた場合、本サービスのお問い合わせフォームを利用するものとし、電話や来訪を行うことはできないものとします。マリマは、かかる連絡又は問い合わせがあった場合、マリマが定める方法により、ユーザーの本人確認を行うことができるものとします。また、問合せに対する回答方法に関しては、マリマが適切と考える回答方法を利用することができるものとし、その回答方法をユーザーが決めることはできないものとします。
ユーザーは、マリマの書面による事前の承諾なく、本規約に基づく契約上の地位又は本規約に基づく権利もしくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、貸与、その他の処分をすることはできません。
マリマが本サービスに係る事業を第三者に譲渡する場合（事業譲渡、その他本サービスが移転する一切の場合を含む。）には、当該事業の譲渡に伴い、ユーザーの本規約に基づく契約上の地位、本規約に基づく権利・義務及びユーザー登録に伴い登録された情報その他の情報を、マリマは当該事業の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につき予め承諾するものとします。
本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効と判断された規定の残りの部分は、継続して有効に存続し、当該無効とされた条項又はその一部を、有効とするために必要な範囲で修正し、最大限、当該無効とされた条項又はその一部の趣旨及び法律的経済的に同等の効果が確保されるよう解釈されるものとします。
本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、ユーザーは、マリマの定めるところに従うものとします。これにより解決しない場合には、マリマ及びユーザーは、信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。
本規約は、日本語を正文とします。本規約につき、参考のために英語による翻訳文が作成された場合でも、日本語の正文のみが契約としての効力を有するものとし、英訳はいかなる効力も有しないものとします。
本規約は、日本法に基づき解釈されるものとし、ユーザーとマリマの間で生じた紛争については、その内容に応じて東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
2018年5月31日制定
